【2012.01.31】
★北海道の日本一寒い村はその寒さが村興しになっているというし、毎年すざましい地吹雪が襲う青森県五所川原市では地吹雪体験ツアーが人気を集めているという、また猛烈な強風で冬は外にも出られなかった村は風力発電に絶好の地となるのだ。だから過疎とか大雪とか一見負にみえる環境も裏返せば金儲けになると言うことだから悲観することはない。それどころか関東の震災や東南海沖地震などの被害も受けない寒村もこれからは日本人願望の住宅地となろう。大きな災害を機会に都市に集中している人口を分散させるには絶好の機会である。 ★民主党は公益法人に補助金を原則支出しないことなどを盛り込んだ公益法人改革案を提案すると言うが、何をいまさら..即刻公益法人を全廃すれば良いだけのことではないのか。税金で無駄な議論をすことも無駄使いと知れ。 今日も国会で議論されている何十年後かの消費税論議も与野党が直面している増税議論を国民の目からはぐらかすだけの演出である、要するに与野党で猿芝居を披露しているにすぎないのだ。これを真面目くさって取り上げているマスコミも記者のレベルが下がって事件の裏を見る事の出来ない証拠である。原発爆発の責任の多くが腐った日本のマスコミ体質に有ることも忘れてはならない、こうした事実を後世に残すべきだが..実は戦争の時も全く同じで政府や軍の言うことをそのまま記事にしていただけだった。マスコミというのは儲かれば良いだけの企業である、他の企業と同様で信用するには及ばないものと心得よう、要は後世に残すほどのこともないのだ。 ★沖縄でまた不祥事が発覚した、自衛隊の沖縄防衛局が宜野湾市長選挙の為に有権者のリスト作りを進めていたというではないか。これは北朝鮮並の国家権力の行使と受け取るべきだろう。役人は庶民の決めたことに従っていればいいのである、自ら判断し行動してはならない。単なる従業員なのだということを忘れてはならない。

【2012.01.30】
★寒さ厳しき折から..と昔は暑中見舞いと同じように寒中見舞いの葉書を友人知人に出していたものだ、最近は年賀状もやめる人が多くなったが、まさにこの寒波はその寒中見舞いを出すに相応しいだろう。飯田市で−8度、南アルプス山麓の山小屋は−15度まで下がった。家の廊下に置いた物まで凍ってっしまう気温である。しかし人間というのは大したもので零下30度の屋外でも脳味噌が凍ることはない。 ★その脳味噌だが生きていくために必要な部分は半分程度であとは無駄なものだ、それは何処だったか忘れたが海の近くにあった原始人の生活跡から発見された頭蓋骨から推測されたものだ。この原始人は火を使い家族で生活していた、そして精一杯生きて土に還っていった。では現在生きている我々の脳味噌の半分はどういうものか..僕が思うにそれを煩悩というのではないだろうか。五つの欲どころか20も30も際限なき欲望を司る場所だ。その余分な脳味噌が民主党とか自民党というような組織まで造ってしまったのである。 ★今日もテレビ番組では異常な湧水や動物の異常行動など富士山の噴火の予兆が取り上げられていた。なかには深海に住む「竜宮の使い」という巨大な魚まで浮き上がってきたのだという報道もあった、たぶん自然界は陸地に住む人間や動物に何らかのサインを出していると受け取った方がいい。隠蔽を生業(なりわい)としている政府や気象庁職員の「だいじょーーぶだーー」という聞き飽きた言葉も伝わってくるが自分の命は自分で守るのだ、他人の言うことなど聞いていたら生き延びられないということを認識しておこう。 津波が到来した東北の漁港では他人に津波を知らせたり助けに行った人が共に命を落としている、結局は自分だけ助かれば良いという基本的な考え方が命を守ることになるのだ。 先日地中海で豪華客船が座礁したが船長は真っ先に逃げて助かったし、その昔羽田空港に着陸直前に逆噴射して海中に落ちた旅客機も機長も真っ先に逃げ出し助かっているではないか。人助けは確かに美談ではあるが種の保存ということから考えたら間違いである。 美談の主人公になっても仕方がないが、ともかく様々な情報と人間が本来持っている直感に期待するしかない今日この頃である。

【2012.01.29】
★今日も富士山周辺で震度4を始めとした地震が多発している、噴火の危険度は高まるばかりだ。気象庁の隠蔽体質は全く改善されておらず噴火してから大変だアア−−と騒ぎ立てるのがオチだろう。富士近辺に住んでいる人はいつでも逃げられるような準備だけはしておくべきだ。出来たら車にテントや水それに貴重品は積み込んで迅速に対応できるようにしておいた方が良いだろう。 富士山は2006年以降毎年震度1〜2の地震が数回観測されるだけだったが、昨年3月以降の一年間で震度5とか4を含め1〜3の地震が30回も観測されている。地震学者でなくとも危険性は認識できるはずである、自分を守るのは自分しか居ないのだと再認識したい。 ★結局のところ気象庁や政府関係者は毎日こうした事態に際して連絡を密にし対応を協議しているはずだが、原発事故の時のように隠蔽してしまうのは確実である、ましてや政府の重要会議で議事録をとっていないと言うのは言語道断だろう、会議内容を公開できないと言うことは要するに各大臣の発言内容が余りにも国民の生命や財産をないがしろにしたもので公開に忍びないということである..それだけのことだ。何が民主党だもう勘ぐるのはやめよう彼らには無駄な事だ(これを馬の耳に念仏という)。 ★中国電力は火力発電所の故障で供給余力に余裕がなくなったと誇らしげに語っているが..もともと故障というのは点検保守や部品交換に問題が有ったと言うことで自らの責任である、また他の電力会社に電力の融通しているのだからして不足などと言うのは大間違いである。この火力発電所の故障というのが予備力を少なく見せて庶民に原発運転再開をPRしようというものだとしたら..。同様に東京電力の電力不足の演出も既に暴かれて大いにヒンシュクを買っているところだ、馬鹿者ばかりが集まっている電力会社の中枢部はこうした嘘が何とか通るだろうという考え方しかできないのだ。こんな連中に核爆弾を管理させていた国にも大きな責任が有るし、またそれを知りながら報道しなかったマスコミにも責任が有る。 あと100年の間日本は自滅への道を歩み崩壊し、その後価値観の全く違う社会を創造するしかないだろう。

【2012.01.28】
★朝から不気味な揺れが襲った、遂に富士山の噴火が現実のものになりそうな気配である、過去にあったM9の地震の直後には例外なく富士山噴火が起きているという歴史は翻す事は出来ないのだろう、ちなみに今年は信仰の山富士山が最後に噴火してからちょうど300年という記念すべき年でもある。 強欲者たちが下らない政局や増税に熱中しているのを見て庶民に代わり怒りを爆発させるのだと解釈すれば許せるのかもしれない。 今日一日で石垣沖や茨木それに熊本でも地震が発生した。学者に言われるまでもなく日本は千年に一度の大震災時代をむかえたのは間違いない。この時代を生き抜くには先人が残した知恵を活用するしか無さそうである。スマホやネットなど災害時は役に立たない、せいぜい家屋の下敷きになった時に画面の灯が利用できるぐらいだろう。それに米や水の備蓄も緊急に生命を守ることには使えない。もしも有効だとしたら関東大震災を教訓とすれば大火から逃れるために隅田川に飛び込む時に有効なライフジャケットを身の回りに置いた方が助かる道につながりそうだ。 昨年から静岡県富士宮市の「異常湧水」が止まらず被害が拡大しているのも富士噴火の予兆とすると本当に宝永噴火が再現される可能性が高い。 小さな山の噴火と違って富士は日本一の山である、噴煙はともかく火山灰や溶岩流の行方も心配である、地元では既にハザードマップに被害区域を明確にしているようだが..降灰は東京に少なくとも数センチは降ると言うから大変な混乱を生むだろう。電力料金の値上げや首都直下地震の恐怖を前向きに捉えて工場や企業が田舎に引っ越せば豊だった頃の日本が再び戻ってきて疲弊した田舎も活気を取り戻すに違いない。 そう考えたら災害は人の行き過ぎを戒める神仏のようでもある。 ★昨日枝野経済産業省大臣は原発ゼロでも夏の電力は賄えそうだという見通しを語ったが当然だろう、昨年の電力不足は経済産業省やエネルギー庁の演出で電力会社が単に空騒ぎしだものだ、東京電力に至っては発電可能な電力源を故意に隠して電力不足を口角泡を飛ばして吹聴したものだった。ここまで企業や政府が信用できなくなった今..税金というものをもう一度一から考え直すべきだろう。要するに役人が居なくても生活できることを証明できれば良いのである。

【2012.01.27】
★日本の国会とは狸と狐が国民を欺く猿芝居をする場所だ。狸と狐だからして人間性などと言うものは微塵も感じられない、感じられるのは脚本を書いた木っ端役人の利権への執念だけか。 ★ドコモやKDDIで通信障害が多発しているが幹部の発表によればスマホ信号量の見極め甘かったという。しかしこんなことは素人にもわかることで専門家の話にしてはおかしなことだが、それはともかく責任者が30%3ヶ月の減俸というのでは罰にもあたらないではないか、月給10万円の人の話ではないのだ、これでは再発防止に尽力すると言う話も信用できるものではない。最低でも辞表を出すべきだろう、武士ならとうに切腹しているが、そのぐらいの覚悟が日本の経営者の経営者に欠如していると言うことを顕わにするものだ。 もちろん国会議員も同じことで沖縄の同胞(国民)に侮辱的な発言をした結果大臣という肩書きが無くなったぐらいでは反省にもならない。せめて議員辞職ぐらいは考えてこそトップに立って国民が守れると言うものだ。果たして他国と戦争なった時に先頭にたって指揮できるか..否である。せいぜい安全な場所に隠れて文句ばかり言って困らせるぐらいがオチだろう。 ★金が無い借金大国にとって切り捨てるものは幾らでも有るが、その借金の病巣になっているものを取り除かねば財政など消費税を50%にしてもおぼつかないだろう。まず○○組合とか医師会といったように業界が徒党を組むことを法的に禁止すべきだ。建設業協会とか運送業協会や○○協会も同様だし○○組合も同様である。庶民の団体ならともかく利益だけを前提にした団体が税金の使途を歪ませてしまったことに着目しなければ片手落ち行政と言わざるを得ない。それを容認してきたのは集票目的の国会議員であることも反省材料である。 ★日本各地で豪雪による災害や生活困窮が社会問題になっている、東日本大震災のとき活躍した10万人の自衛隊員はどこにいってしまったのだろうか、防衛庁の長官が命令を下せば各地に数百人規模の除雪隊も出動できるはずである。防衛大臣や防衛省は国を守って個人を殺すのだろうか..疑問ばかりである。

  【2012.01.26】
★飯田市でも−7度近くまで冷え込んだ、朝フトンから抜け出る時の名残惜しさと言ったら..。こんな朝は血管が縮んで血圧が上がり脳卒中が多いという、せいぜいテレビや新聞のニュースに怒りを顕わにしないことだと念じていたが..。 ★原発寿命40+20年などと言うザル法を誇らしげに作ったのは誰だ、保安院か電力会社か。こんな馬鹿げた法を云々するよりも原発全廃法案を可決すれば全ての問題は解決に向かうではないか、もんじゅの金と人材は福島原発の収束と除洗に活用すれば良いだけのことだろう。不要となった安全委員会や保安院の人員は多少なりとも放射能についての知識が有るだろうから20キロ圏内の除洗とか動物の捕獲など幾らでも使い道が有る筈だ。こんな簡単なことを決断できない総理に施政方針演説でアレコレ言われるような筋は無い。マニフェストを全部破棄するような政党のトップに未来など語る資格は無いと言うことである。 ★首都直下地震を始め日本の北から南までマグニチュード9の地震の痕跡が幾らでも出てきている、この確実に起きるという想定を原発の安全対策に取り入れなければ誰も安全を唱えるわけには行かないだろう、幾ら電力会社が机上でストレステストをしても無駄な事だ。結論を言えば日本のどこを探しても原子力発電所を造れるような用地は無いと言う事である。若しもどうしても造りたいなら大陸で安全な場所を探すしか無いが..これもムリだろう。 日本は原発を全て廃棄して韓国や中国を始め全世界に原発廃止を訴えるのが正論である。日本は核兵器と原発は全く同じ物なのだという証明を昨年3月にしたばかりではないか、核廃絶は人類の願いである。 ★昨日NTTドコモの携帯電話回線がヘビートラフィックとなり電話やメールが停止した。要するにデータ通信量の多いスマートフォンの売りすぎが原因だろう、1台のスマートフォンを止めれば100人以上が通話できるのだ。この便利さはやがて凶器となって人を襲うことは間違いない。便利なモノには必ず同等のリスクが存在することを忘れてはならないのだ。要は携帯電話を拠り所にした生活形態は地震など不測の事態が起きた時その被害を拡大方向に働くということもあるということだ。

【2012.01.25】
★日本列島各地は雪と冷え込みで冬の厳しさを存分に味わっているが、信州の諏訪地方では寒天造りにこの寒さが来ないと商売にならない。もちろん凍み大根や凍み豆腐もこの寒さのおかげで電力を使わなくとも商品が出来るからおおいにエコになるのだ。 ★3月には国内の原発の全てが停止するという、現在ほとんどの原発は停まっているから今運転している1基や2基停止しても大差は無いだろう、この機会に電力消費を減らすための大口電力の値上げと大規模消費する企業には消費の30%程度をソーラーなど自家発電など自社で賄うよう義務付けたらどうだろう、自然エネルギーを使った場合は補助すればいい、これによりCO2を出さない自然エネルギー技術が国を建て直すことになる。 何も決定できない政府でもこの程度の法案はまとめることが出来るだろうことを期待する。 しかしその反面北海道興部町の風力発電所が完成から10年で廃止になるというニュースも流れている、これは発電した電力発電の利益よりも修理費の方が上回るという結果になったためだ。もちろん家庭用の太陽光発電も十数年経てば元がとれるというが現実は機器の故障や発電力の低下で思うように減価償却できないのだという。何が原因なのだろうか..機器が高額だということも一因に違いない、中国製のソーラーパネルは日本製の半額ぐらいで販売されている(寿命は知らないが)。それに建設費や修理費の高さも原因だろう、それも大きな風力発電ともなれば故障すれば高額な出費となる。この当たりにLCC航空会社のような格安思考は反映できないものか..。 ★民主、自民、公明の3党は国家公務員の報酬引き下げ案に合意したようだが、実際に引き下げられることになったら..そこは日本が世界に誇る賢い公務員組織である、手当の増額とかカラ出張とか今迄も散々やって来ている手法で応戦し現実には手取額増加というような焼け太り現象が出て来るのではないか。それに減った分を収賄で取り戻そうというような者が増える懸念もある。給与削減と共に公務員の罰則規定を改定すべきだろう。だいたい故意に冤罪を捏造した者が殺人罪に問われないなど許しがたいではないか。規律と奉仕精神有っての公務員である。

【2012.01.24】
★首相は演説で行政改革に不退転の覚悟で臨むとか独立行政法人や特別会計の改革を行い国家公務員宿舎を5年間で25%削減するというが..マニフェストを全面放棄し原発が爆発した時から行った原子力災害対策本部会議の議事録が全く作成しないような人達のことを誰が信用するのだ。 消費税を上げるなら行政改革をした後その成果を見極めてから不足分を増税の対象とすればいいだけのことだ。 また『官』の肥大化には決して使わない」と言っているが財務相の代弁者が言うような言葉を誰も信用はしていない。 ★先日原発を爆発に導いた保安院や安全委員会がストレステストを評価しているのは狂気の沙汰と書いたが、それを証明する出来事が何度も現に起きている、例えば昨年12月に起きた「もんじゅ」で制御棒が動かないというトラブルについても保安院は1カ月も公表せず先日まで放置していた。 こんな組織と人が原発爆発の後始末や今後の原発の廃止を実行していけるのか、例え原子力規制庁と名前を変えても中身は変わらない、彼らは公務員である、民意に基づいてのみ行動すべき組織なのだ、自ら原発の稼働の養護をするような発言も行動もしてはならないということだ。 ★最近になって首都圏の直下型地震がクローズアップされてきた、これは今後4年以内に70%の確率でマグニチュード7の地震が東京を襲うというものだ。しかしこのデータを元に誰も逃げようともせず行政も対応しようとしない、それどころか八ツ場ダムを造って利権を全うしようとしているだけだ。 ツイッターでこの地震に対する意見を読んでいたら..”早く首都圏・東京に原発を造っておかないと、M7級の直下型地震が来たら送電網が破壊されて大停電になった際に、にっちもさっちも行かなくなりますよ!」という実に進歩的な意見があった。確かに発電所が遠くにあったのでは送電線がやられて復旧に時間がかかりすぎる。 首都直下地震について各方面で検討されている被害予想を調べてみたが火災による死者の数(2〜4千人)は少なすぎるのではないか。 いま東京湾の周りにはコンビナートがあり数万リットルもある巨大な石油タンクが林立している、このなかの一基でも液状化で倒壊したら発火し次々に燃え移り東京湾は火の海となる、それが数メートルの津波にのって首都に押し寄せるのだ。道路は通行できず帰宅困難者の多くが焼死するとなれば百万人単位の被害者が出るだろう。(湾岸のコンビナートの液状化は東日本大震災でも起きているが調査も公表もしていない)、被害想定は何もかも過小評価してはダメだ、原発爆発も津波被害に対して過小評価し聞く耳も持たない保安院や東京電力が原因だったことを考えたら当然だろう。 併せて過去マグニチュード9の地震が有った後数年で富士山が噴火する確率は100%に近いということも考えておきたい。

【2012.01.23】
★寒気が日本列島に再び接近し関東でも雪になるという予報が出ているが..ここ信州では最近では珍しいほどの暖かい一日だった。この陽気に誘われて2週間ぶりに南アルプス山麓の山小屋に行ってみたが20〜25cmの積雪がありランクル70も喘ぎながらやっとのことで到着した。写真撮影をしたり雪による被害が無いか調べた後約100リットルの水を汲んで車に積んで帰った。この水は家でお茶とかコーヒーそれに味噌汁に使うもので南アルプス山麓から湧き出す岩清水は実に旨い。そのため2週間に1度は例え雪が有ってもかき分けて行くのである。言ってみればささやかな道楽の一つだ。 ★日本の首相や政権についてのアンケートをすると否定的な人数の方が大きく上回るという結果になっているが、それはユーロ圏とて同じ事だ。 今や世界の国民の多くが政治とか大統領とか議員とか信頼していないのは事実である。例えトップが重要な演説したとしてもその内容など誰も信じてはいない、それどころか裏を探り合うという状況だろう。 そこで登場するのがスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)などの格付け会社である、同社は最近ユーロ圏の国債を一斉に格下げしたが実に的を得たもので少なくともサルコジ大統領を始めとするEU諸国のトップの発言よりも信頼に値すると誰もが思っているはずである。 各国が実行している大企業と結託して単に儲ければ良いという基本的な経済の考え方を転換しない限り世界各国の庶民の幸福度など上がるはずはない。 要するに時代は進歩から成熟に変わらねばならないと云うことである。 その昔インドや中国で発見した方法(染色法、食料の栽培法、数学などあらゆる分野の知識)は僧侶などが中心となりシルクロードなどを通じて無償で各国に伝えられた、それにより多くの国で飢餓が減ったりして庶民が豊になったのだ。それは「こんな良い方法が有るのだから世界の人に伝え幸せになって貰おう」という儲けとか特許とかを考えない(五欲を排した)釈迦の考えによるものだ。 ここに宗教の良さがあるのだろう、例えば日本から僧侶が出向いて写経させてもらったのも同じ事だ。もちろん仏教ばかりではなくキリスト教も同様で布教に当たる宣教師がその役目を果たしていた。 要するに世界の人々の幸福度を上げて豊になるには「企業の利益など考えない施策」が必要ということだ。 株券売買や相場で儲けようなどと考えて構築された今の経済システムの全てを放棄しない限り放射能汚染も無くならないし戦争も無くならないと言うことだ。

【2012.01.22】
★寒の緩みか..氷点下にならない朝だ、家の周りの雪が溶けて道路も乾いてきた。あと2週間もすれば立春だ、被災地も豪雪地も都会も田舎も公平に春が来るが..春来たりなば秋とうからじ..で再び集中豪雨が日本を襲い各地で大きな地震もあるだろう。 人は「これで満足」と思ったらそこでお終いだ、次々に来る難局を乗り越えてこそ人生の楽しみも味わえるというものだと思っていたが..家も財産も家族も思い出までも持って行かれたら..僕だったらもう立ち直れないような気がしてならない。 ★早いとこ東京電力を国有化して100%減資を実行しなければ神武以来の大災害(放射能拡散)の処理が出来ないではないか。とにかく今迄濡れ手で粟状態で儲けた債権や株券を持っている連中も加担者として株券や債券は紙屑にする他ないだろう。うーん残念!!。もちろん同じ穴の中の食卓でメシを喰ったり中国に遊びに行っていた新聞社やテレビ局など報道機関もそれなりの罪滅ぼしを自ら進んでやるべきだろう。国民が君たちのことを知らないと思っていたら大間違いである、既に君たちを見る目も態度も大きく変わってきていることを認識したいものだ。 ★先日判決が出た自転車の違法運転者の裁判は直接交通事故を起こした人だけを罪に問うのは間違いだと認定した。自転車ばかりではない、高齢者それも病気だったり頭が少しイカレていたり身体が不自由だったりする人が軽トラックに乗って交通妨害している例がいっぱいある。その車のせいで正常な運転が出来ずに事故になってしまった第三者が多いのだ。僕の自宅の近隣でも一旦停止は止まらない、信号を完全無視したり道路の進行方向と反対側に寄って駐停車したり、何も無い道路の中央で止まったりして大いに交通を危険に晒している人がいっぱい居る。運転席を見れば老人か中年のオバサンばかりである、スピード違反の取り締まりよりもこうした危険運転を取り締まるべきだろう。道路はより早く移動するために造られた施設だ、ある程度のスピードを出さないと日本の狭い道路は渋滞してしまうのでだ。最近警察でも最高速度の見直しをしていて例えば40キロ→60キロにするなどの渋滞緩和策を進めているようだ。

【2012.01.21】
★長野県では学校給食の放射能検査を充実させるため検査機3台を増強し、県知事は少しでも放射性物質が検出された食材は食べさせないと確約した。日本中でこんな簡単な事が1年経ってもまだ実行されていのだ..日本の子供の命は難民にも劣ると言わざるを得ない。少子化担当大臣はこうした放射能食事件禍をいったいどう見ているのか。こんな状況では子供を産んで育てる気になれないではないか、少子化大臣の仕事とは様々な省庁間の垣根を越えて進める必要がある。その結果意見や即刻対応することがあれば例え総理大臣でも提言するべきなのだ。どうせ肩書きだけで仕事もしなくていいなどと考える者を税金泥棒というのである。 ★茨城県東海村で明日投票が行われる村議選では候補が原発反対派と賛成派それにどちらでもない派の3つに分かれていると言うが..事ここに至ってまだ現地に賛成派や態度不明の人が居るという現実はこの放射能汚染列島に於いては考えられない事である。もしも選挙の末賛成派が多数を占めた後この村にある日本原子力発電東海第二発電所が爆発したり大量の放射線を撒き散らす事になった時..日本中の自治体や個人でこの村から避難する住民は受け入れないだろう。 福島県だって反対派の県知事を警察沙汰という手段で追いやった後にこんな大事故になったわけだから責任の大半は福島県で取るべきが本来である。他人のお情けにすがるようなことが出来るような自治体では無いという意見が多いし僕も同じように考える者の一人である。勝手に誘致して何という厚かましさか..恥を知れということだ。 ★今日は大寒である、この冬一番の寒気団も通過したが..どこの電力会社で電力が不足しているのだ、使用制限をして停電させた都市は有るのか、否である。電力など今も有り余っていて電力会社は少しでも多く使って貰いたいと思っているが需要が伸びないのが本音だろう。東京電力の電力料金値上げについても大口や小口は当然だが、料金制度を見直せば必ず家庭用の電力料金は下がるはずである。要するに使えば使うほど料金単価が高くなる方式を全消費者に公平に適用するのである、これこそ社会的に公平な料金負担と言える、今の制度は企業だけ優遇電気料金制度という不公平甚だしいものなのだ。屁理屈として大口顧客は変電所も自前で持っていて高圧受電で維持費がかからないというのだが..これは設備を構築した年だけに限られ自社で使う電力は自社で調達するのは当然だろう。不満な企業はロシアまで海底送電ケーブルを引いて直接買えばいいだけのことだ、それもいやならタイの平坦で豊かな土地に工場を移転すれば良いではないか。出ていく者に誰も情けなど掛ける必要は無いのである。

【2012.01.20】
★東京電力が今日公開した福島第一原発二号機の格納容器内の動画を見て驚いた、それはまさしく地獄の釜の中そのものの様相である。核燃料はまだ高温状態で注水しているのだが核の熱で水が蒸発し格納容器の正面で冷やされ豪雨のように降りそそいでいる。1MB程度のAVI画像には時々月の表面のような錆色をしたクレーター状の圧力容器の壁と思われるものも映っているが、これは運転中に核燃料から飛び出した中性子によって鋼鉄の表面が浸食されたものだろう。 こうした内部の画像はほとんど公開されておらず格納容器内の損傷具合は原子力発電所の寿命論争に終止符を打つものだ。 原発で発生する電力こそ人類が決して手にしてはならない悪魔のエネルギーなのである。※東京電力公開の動画リンク。 ★遂にイーストマン・コダック社が連邦倒産法を申請し破産したという、コダックと言えばコダカラーやトライXそれにエクタクロームを語らずにはいられない、僕がカメラを担いで野山を歩き回った時もバッグの中には同社のフィルムが一杯入っていた。今でも黄色い箱のフィルムを目にするとその時の事が昨日のことのように思い出す。エクタクロームの4x5とトヨビューを担いで中央アルプスに登り前田真三さんと出会ったのもそんな頃だ。そして師の使っていたリンホフテヒニカの中にもエクタクロームは入っていた。鮮やかな発色はエクタクローム以外に無かったし、しっとりと落ち着いた表現にはコダカラーを使った。コダックはそればかりかフィルムの現像液もD−76というヒット商品があり自宅の暗室で週に1回は使っていたものだ。 十数台有ったフィルムカメラもほとんど使わなくなりデジタルカメラに移行した、今、僕の防湿庫に入っているのは20年以上持ち歩いた6x9のマミヤプレススーパー23と広角レンズだ。4x5のカメラは重くて徒歩で行く野山には適さないのでもっぱらこのかめらが同行した。 デジタルカメラを使うようになって創作意欲は半減し何枚撮っても良い写真は撮れなくなってしまった。やはり心に残る一枚は大型カメラを据えて月の出を待ったり霧の晴れるのを待って撮ったものだ。 何で写真を撮るのか..それはスペインのアルタミラ洞窟の壁画を見るまでもないだろう、人は今を後世に残そうとするのだ、三陸沿岸には今から数百年前に津波が到達した場所を記す石碑は何百もあるという。真実を後世に残すこと..それは人間という種を守るための手段としてDNAに組み込まれているのだ。

【2012.01.19】
★屋外に出ると身を刺すような冷気が突き当たってくる、まだまだ続く寒さだが今日家に来た人は決まって手首や足の関節の痛みを訴えていた、寒さによって痛みが出て来ると言っていたが僕も最近になって右足首の関節に痛みを感じるようになった、伊達に年をとっていないと言うことか..ガクッ。 ★原発爆発に関与した保安院が関西電力の大飯原子力発電所3、4号機のストレステストを合格だと..こんなデタラメが通用する日本は無法国家だろう。それとも爆発以前から日本に法などというものは存在しなかったのか。 更に東京電力周りの原発反対デモを異常なまでに取り締まる警察の行動は尋常ではない、デモの取り締まりよりもこんな大事故を起こした保安院や企業の内部捜索や証拠書類の押収もしないのはどうしたことだ、まさか政府の圧力ではないだろうな。今後の日本の為にも事実を有りのままに記録しておくべきなのだ。これが未来を担う子供達のために我々が今だから出来る唯一の反省だ、政府も学者も例え無能であっても努力して精一杯やるべきだろう。 日本社会をより良くするために僕は昔から東大や京大など国立の大学を廃止若しくは民営化すべきだと言っている。これを無くせば受験戦争を始めむやみな競争精神など社会に不利益を与える人間を造らなくて済む。政治や外交など別に大学を出なくとも普通の人間であれば誰でも出来ることだ。原発事故を起こしたり放射能拡散を隠蔽するというのもこうした無駄な税金学校での狂気の教育が禍していると断言できる。 何でも一番にならなければ国が衰退するというような妄想もこうした学舎での教育が原因である。要するに馬鹿者は自分自身に自信が持てず軍隊や金の加護が無いと生きていけないと盲信しているのだ。 頭でっかちの無能者によって今日本はメチャクチャになってしまった。局部的に汚染した放射能はいま日本中に広がってしまいもう手の付けようも無い。放射能の怖さも知らない馬鹿者が指揮し対策を立て実行したからだ。 いい加減に馬鹿者を税金で生産する工場は閉鎖して貰いたい。

【2012.01.18】
★東京電力は大口の電力料金の値上げ(13〜18%)を発表したが..時期が遅すぎたのだ。原発が爆発する前に大口と一般家庭の異常な電力量金格差を解消するべきだったのだ。産業界の言いなりになって大口電力を家庭用の半額程度に抑えたため工場での使用電力量が異常に増えた、これが原発建設の大きな理由の一つになっていたのである。深夜電力機器を販売しなければ昼夜のバランスが取れないほど需給はアンバランスになっていたと言うことだ。更に言及するなら庶民の豊かな生活を守るためにも家庭用電力の値下げをすべきだろう、そうでなくとも今の日本人は生活や食の安全にまで恐れおののき疲れ果てているのである。原発を爆発させた当事者としても値下げに向かうべきだろう、今の現状では黒字経営はムリと誰もがわかっている、国有化も近いだろう、その前に今迄やってきた企業としての反省からも一般家庭電力の値下げに道筋を付けるべきだろう。 ★アメリカに追随しながら利益を貪ってきた企業が今は東南アジアに進出して利益を上げている、この辺りで米国輸出から大きく舵を取り真のアジア重視に変わるべきだ。 日本人の宗教をみたまえ、ほとんどがインドや中国から伝来した仏教だし京都を始め全国には仏教寺院ばかりだ。あの聖徳太子だって法隆寺を建てたのだ。もちろん防衛もアメリカからアジアの国々(核の傘を持っている中国など)に依存した方が北朝鮮問題だってうまくいく筈である。要するに民族の考え方の根幹がアメリカとは軸が合わないのである。 もしもアメリカに依存するならば早急に本物のアメリカ合衆国51番目の州となった方が良い、勿論国民の生活も格段に良くなるだろう。何故なら今国民が二重に負担(アメリカと自衛隊)している防衛費を一本化しただけでもGNPの10%もの金が浮いてくるのだ。 ★今の時代はグローバルな世界である、香港にガイガーカウンターを注文しても1週間で到着するのだ。これは秋葉原でデジカメを買ったり福岡でカラスミを通販で買うのと何も変わらない。 ここらで人間は世界を一つとして捉えないと地球は荒れ放題となり人類の滅亡も夢ではなくなるだろう。 僕の好きな言葉は「後は野となれ山となれ※」だ。※地球を崩して造られたリゾートやゴルフ場などが元の野や山となること。

【2012.01.17】
★今年初の雪の朝である、飯田市内で約5cm南アルプス山麓の山小屋では約20cmの積雪だった。ようやく本格的な雪の季節を実感するのだが、この程度は豪雪地帯の比では無い。人が住んでいる場所はどこも一長一短である、放射能が降ってくるよりも雪の方がいいに決まっているからだ。 ★君が代不起立で最高裁の判決は停職処分は重すぎると判断した、国家の斉唱に際して起立しなかったぐらいで処分されたのではたまったものではない。以前アメリカでも同様の判決があった、それは国旗も燃やすという国家を侮辱する行為についてだが裁判所は無罪の判決を下した、その理由は「アメリカが自由の国だから」という実に明解なものだった。 自由というのは国家を批判する自由も含まれるし政治を批判することも含まれる、これを法で禁じたらそれこそ北朝鮮どころではない。 橋下大阪市長は起立しなかった教員を処分すると言っているが..それは間違いだろう、教職員や教育委員会の者達が規則に従って仕事をすれば良いだけのことで君が代とは違う。 ★日本には莫大な税金を注ぎ込んだパソコンオタクの頂点に当たる「京」という巨大なコンピューターがある、これを何に使うかというと..何も使い道が無いのだ。その結果最近多発している地震をシミュレーションして日本を守るのだという屁理屈を付けた。こんな事をして何の御利益があるというのだ、御利益があるのは科学技術庁やメーカーの利権だけだろう。 東南海地震はマグニチュード9を想定している、しかし各地の原発はそれに対応しようとしているのか、ビルの設計は液状化や長時間の長周期振動に耐えられるよう既設の物は補修し新設は法改正をしたか、M9に耐えられないビルの取り壊し計画は進んでいるのか..。 全く何も進んでいないではないか、地震シミュレーションしてどうなるのかという馬鹿げたことも含めて考えてみよう。 莫大な税金は避難場所の建設や医薬品、食料の備蓄に使った方がまだマシだろう。 この非常食は数年で取り替えるのだが、これを有効利用できないか、例えば食糧不足の国に送るとか..少なくともコンピューターで遊ぶよりも良いことだけは間違いない。

【2012.01.16】
★地震は何十年から何百年という単位での周期が有りその時期に来るとちゃんと大地を揺らす、これは地球が生きている証拠で脈拍のようなものだ。地表に生活している者達と何か会話しようと試みているのではないかとも思える。 今から丁度100年前1912年の4月14日に世界最大の客船タイタニック号が氷山に当たって浸水し沈没した、この100年という周期に再び豪華客船が海に沈んだ。タイタニック号の時と違うのは岩礁や他の船などを絶対に見落とすことのない最新の機器が満載されていてたことだ。タイタニック号の時と同じなのは人間が操船していたことである。どんなコンピューターやレーダー機器を満載した船でも操作する人間が同じなら同じ結果を生むという実に単純な結論がここにある。 広島や長崎に原子爆弾が落とされた時も福島原発が爆発した時も同じ事だ、SPEEDI(スピーディー)という税金を何百億もかけた機器があったにも拘わらず人間が関与していたため何の役にも立たなかったのだ。 要するに大事故はその都度人間の愚かさを再認識する機会でしかないということだろう。 ここで人間の愚かさを問うつもりはない、何故なら人間はこの愚かさが無かったら生きてゆけない動物だからである。 ★東海地震は30年以内に87%の確率でおきるという、15年以内に43%の確率..今年起きる確率は3%となる。今後30年以内に一人が交通事故に遭う確率は0.2%ぐらいだと言われているのだからこの3%という数値は極めて高いものではないか。それにマグニチュード9の地震が起きた後富士山が3年以内に噴火する確率が50%もあると言われたらどうしよう。こんな事を心配していたのでは飯もまずいしお笑い芸人の新ネタにも笑えないではにか、だから人はどんな周期で災害が起ころうと気にしていないし富士山麓から転居することも考えていない。それこそが地表に生きる動物の証明なのだと言える、蟻が人の足で踏みつぶされることを危惧していたら穴から外に出られないのと同じ事だ。 備えだけは..と言うが東日本大震災で津波に呑まれた人が家に何を備蓄していたか、どんな逃避ルートを整備していたか..99.9%は無駄だったに違いない。 では何をどうしたら良いのか..簡単な事だ、毎日会社をサボったりするも良し、他人を気にせずのんびり生きることだ、それだけのことだ。

【2012.01.15】
★大阪市長に言われるまでもないがセンター試験ミスの多発は役人や教員の怠慢に他ならない、おそらく下請けやアルバイト任せにしている仕事もあるのだろう、「これほどの影響、過去ない」と言っている本人が弛んでいるのだ。 橋下氏の言うように教育改革は待ったなしでアルバイト、教育委員会という官僚機構を解体し民間の熱意ある人材を採用したいものだ。 ★マイクロソフトは以前から中国と小型原発の開発で協力しようという間柄である、この時代に原子炉の開発をしようなどという企業の商品は買うべきでは無い、ベトナムに原発を輸出しようという日立やアメリカで原子炉を造る東芝も同様である、ここで日本中の庶民の出来る核廃絶運動は関係各社の商品不買運動しか無い。 日本や世界を安全で住み易い国にするのは原発の電力ではない、核のない穏やかで平等な社会であることを再認識したいものだ。 ★東日本大震災を機に世界中で宮沢賢治の作品が見直されている、一昨日は宮沢賢治の研究者であるN先生を訪ねて意見交換した。その時君の考え方は賢治に良く似ていると言われたが、僕自身その賢治の作品を読んだり研究したことが無いので良くわからない、そこでどこが似ているのかと聞いたところ、人の命と野良猫の命を同一線上に置いていることだと言われた。確かに僕は野良猫を何匹も家に招き入れてご馳走を振る舞ったり亡くなった野良猫の墓を造っているが..そんなことだろうか。 何物であっても命の尊さを考える事は当然のことだ、チベットの山間に住む人達は薪を燃やす時その薪のなかに住んでいるかも知れない虫をトントンやって追い出してから火にくべるのだ。そういう心遣いが無かったら人間が地上で最大の脳味噌を毎日持ち歩いている価値がないのである。原発の爆発に際しても人の命の重さを考えない役人の行動が目立ったのも役人の質の低下を露呈したものだ。それに放射能の拡散予測を隠蔽したのも殺人罪に匹敵する行為である。彼らを割り出して罪に服させるべきだろう、懲役ではなく食する物全てに499ベクレル汚染されている安全な食品を毎日食べさせる刑というのはどうだろうか。

【2012.01.14】
★ヨーロッパ9カ国の国債格付けがようやく1〜2段階引き下げられた、フランス大統領はこれで破滅するわけではない..と粋がってはいるが既にユーロの価値は下がり破滅への道を刻一刻と歩んでいるように見える。 ギリシャは3月にも破産になりそうだとの推測もあるが、日本も含めて国家が借金で運用されているというのがそもそもおかしいのだ。一般の家庭だって毎月借金をして生活していれば多少稼いでも景気の良い時はともかく不景気の時は破綻することぐらいは中学生でもわかることだ。 そもそも国の借金というのは銀行などの金融機関を利息や債権取引で儲けさせる手法に過ぎないということも考えてみたいものだ。大企業も株主となっている銀行からワザと借金をして利息で儲けさせているという例もあるのだ。 ★新野田内閣の面々が階段に並んでお決まりの記念写真を撮っていたが..これで民主党になってから大臣が何人新造されたのだろうか..数えてみないとわからないが100人ぐらいになるかもしれない。こうした理由から僕は民主党政権を「肩書乱造政権」と命名したいと思う。 元○○大臣という肩書きが欲しいだけで議員としての主張を反故にしてまで短期間大臣になることをOKした人の政治家としての信念など微塵も見あたらない。 政治家など裏金を操るのは当然のことで小沢氏のようにたかが4億円で何億円も税金を使って裁判するなど馬鹿馬鹿しいことだ、ソフトバンクの孫社長が東日本大震災に寄付した100億円や製紙会社の御曹司がバクチで使った金のことを考えたら大したものではない。それよりも今は彼の政治的な信念とかヤル気の方を優先するのがいいのではないかと思う。 民主党のマニフェストを完全実行して困るのは役人だけだろう、彼らの思惑で有罪にされたのだったとしたら日本の損失である。 だが小沢首相になってどうなるかは誰もわからないしコンクリートから新幹線になるかもしれない。 ともかく世界の気候も経済も地殻までが異常をきたしている、この先そう長くない人類の歴史を思う存分笑って過ごしたいものだ。

【2012.01.13】
★野田首相が適材適所を謳った組閣からたった4か月で5人もの大臣が入れ替わるという体たらくぶりは今後の笑い話にもなろう、そして最強の布陣という次の内閣はいったい何ヶ月間持つのだろうか..最長で6月までと言う話もいい加減な予想でも無さそうである。 ★世界の注目の的となっている福島原発のライブカメラを東京電力は昨年末に取り替えたがその後画像の中心部に横線が入るようになった、東電は前面ガラスのつなぎ目というが、こんな監視カメラ映像など見た事はない、全世界に放映されるものとして原発対応のいい加減さと日本の技術の恥を晒すようなものである、早々に他メーカーのモノに取り替えるべきだろう、それと1台では少なすぎる、最低5,6台は必要だろう。この原発の放射能は世界の海洋を始め地球全体を汚染していることを念頭にすべきだ。 ★それにしても北朝鮮という国は懲りない国である、11日には日本海に向けてミサイル3発を撃ったという、それよりもいい加減なのは国家を自衛している者達だ、北朝鮮でのミサイルや弾道弾の発射を確認したら緊急に国民に知らせるべきである、核爆弾付きのミサイルが都市に落ちてから逃げろでは遅すぎるのだ、まるで原発の爆発時の対応と変わりないではないか、国防などといいながら巨額の予算(税金)を使い放題なのだから国民の命を一人でも多く助けるのだという意思表示ぐらいは有っても良いと思う。アメリカと自衛隊という二重の国防費を負担している国民である、拉致された人もわからず救出も出来ないようなら国としての体裁は無いし無駄な負担としか言いようが無い。だから日本の国防をアメリカを始め世界の国にお願いするのだ、それも指名入札(安保)ではなく競争入札にすれば良い、落札されればもちろん中国でもいいのだ、もっと国民の負担が軽減され安全な暮らしが出来るようになればそれでいいのである。

【2012.01.12】
★政府は福島特措法なるものをつくった、これは3月末に原発周辺の避難区域の一部解除を行い、住民が帰還できるようにするものだ。本当に帰還して大丈夫なのだろうか..広島、長崎の原爆投下から60年以上が経過し放射能被爆についての庶民の知識や恐れがかなり希薄になっているのが気掛かりなことだ。 原発から40キロ離れた計画的避難区域内に生息するコオロギから1キログラム(500匹)あたり4000ベクレル以上の放射性セシウムが検出されたことがわかったことも考慮すると危険極まりない帰還と言える。 帰還まで5年以上かかる帰還困難区域が福島県の11市町村のうち7市町村になるというが、その現地の放射能濃度に対する学術的な裏付けがあるのだろうか。 長期間(もう二度と)帰ることの出来ない人達は避難者の約3割で約2万5000人以上になるという。彼らの今後の身の振り方はどうなっているのだろうか..増税と新幹線工事に夢中になっている政府にわかるはずもないのだろうが。 福島第一原発の事故で汚染された家の屋根を高圧水で洗う(高圧洗浄)はもう無駄だと専門家や住宅メーカーが言っている。事故から時間が経過し、いくら高圧洗浄を繰り返してももう放射線量が落ちなくなるばかりか降圧水で屋根が破損するからでもあるという。 原発の爆発以前も日本の食の安全には多くの問題が有り大企業までが偽装などに走っていた現実がある、しかし3.11以降は更に放射能問題が加わり完全に食の安全は崩壊してしまった。流通を司る企業や人間が何をやって居るのか日本人ならおおよその見当は付くだろう。今後は線量計をぶら下げてスーパーで買い物をするべきだろう。 国は暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を超えた地区に限って作付けを制限するというが499ベクレルなら田植えしていいというのだ。 500ベクレルちかくまで汚染され流通する食品は霞ケ関に集中的に移送すべきだ、厚生労働省や科学技術庁など原発関係機関は積極的に消費するべきである。 しかし今迄二の足を踏んでいた中国製食品の方が安全だとは..誰が予想しただろうか。

【2012.01.11】
★再び広島にある平和の時計が逆戻りした、この時計は最後の核実験からの日数を示す地球平和監視時計といわれるものだ。今回平和の日数を285日から55日に戻した。これはアメリカが2011年11月16日に未臨界核実験を実施していたことがわかったからだ。結局オバマ大統領は核無き世界の実現などと言っていたようだが彼が大統領になってから既に3回も核実験が行われているから民主党のマニフェストみたいなものだ。 結局日本という国は株価も経済システムもマニフェストもアメリカの真似だけして生きている国とだというのが定着してしまったようだ。 ヨーロッパあたりには国も小さくGNPも低いが自分達のポリシーを頑なに守っている国もある。総じて彼らの生きている事への満足度は大きいと言う。 ★犯人が目のまで自殺したりして総じて役人の弛みが散見されると危惧していた矢先に今度は広島刑務所からの脱走が起きた、それも凶悪犯である。近隣の住民は寝ることも出来ないだろうと思う。 ニュースで脱走劇の概要を見たが..何と脱走防止の高い塀の周りに工事用の足場が組まれていて逃げてくれと言わんばかりの状況ではないか。こんな場所で遊ばせるなら監視員を多数配置するべきだろう、弛んでいるとしか言いようがないではないか。 ★昨日も書いたが日本という国は本当に近々終わるかも知れない、金が有る人は今の内に安定した外国に移住すべきだろう、我々のような金も無く多くのしがらみの中で生きている庶民は災害や被爆で死ぬのを待つしか無いようだ。 しかし人はDNAによって確実に死ぬようにプログラムされている、もしも不老の画期的な方法が編み出されたら人類はそこで滅亡するようにプログラムされているのも事実である。 だから人は死について恐れることもないようになっているのも事実だろう、毎日心配していたのでは生きていけないし事実そんな人は居ない。 せいぜい天寿を全うするまで文句を言いながらでもいいから自由に生きようではないか、それが人という動物に与えられた宿命である。ひとつだけ長生きの方法が有るとしたら働かないことだ、これによって心臓の鼓動数が減るからである。

【2012.01.10】
★民主党の没落が一段と明確になってきた今日この頃だが..人気取りかどうかは知らないが元大臣が極秘に北朝鮮と対談などというような簡単な事だけで再浮揚することはないだろう。小沢氏の裁判も佳境を迎えているが..この小沢氏が再登場すれば話は別だが、彼とても元自民党で同じ釜の飯をたらふく食べた人なのである、挽回にまでは行かないだろうが今となってはその効果を優先するしかないだろう。 現実に徳島市長選の候補者選びで民主党徳島県連がお願いした候補が「いまさら民主なんて」という捨て台詞(すてぜりふ)とともに断られ県連は独自候補擁立はすっ飛んでしまった。 この例をみても最早マニフェストをドブに棄てた政党など誰も相手にしないことは確かである。特に現首相になってからの役人代弁者としての活動が評価を一層悪くしていることは間違いない。たぶん首相も役人も民主党を悪役としてワザと終わらせ自民党に引き継いで飽くなき利権社会の再興を考えているのだろう。 昔暴走族だった人が考え方を変えてまともな人に戻ると日蓮も考え及ばないような人物になるということが良くある。もしかして北朝鮮の新しい将軍様が国民のために考え方を180度変えたら..おそらく世界で最も豊で自由な国になるのではないかと勝手に想像だけしている昨今である。 ★人も社会もある出来事を堺ににて大きく変わる事が有るというが、日本にして大震災や原発の爆発ぐらいではインパクトが弱すぎたのだろうか。議員も役人も誰も何も変わろうとしないどころか復興資金という巨額な税金の塊の奪い合いに突入してしまったではないか。 しかし世の中は甘くない、まだまだ大きなインパクトが残っていりのだ、それが福島原発の最悪のシナリオがまだ完結していないことだ。そのシナリオとは今後の地震による4号機の使用済み燃料プール(1535本の燃料集合体が有る)の崩壊である、現に今年の元旦に起きた地震(震度4)でプールにひび割れが起きて漏水し水位が大幅に下がった(東京電力発表)、更に近隣の放射能数値も(11月や12月と比べ約4倍以上)上昇したというではないか。再び地震に襲われプールが倒壊したら..半径200km以内は大量のセシウム(チェルノブイリ事故の強制移住基準)が降りそそぐという。 この200kmは新潟県の柏崎刈羽原子力発電所までの距離に等しい。そうなったら日本という国家の存続までもが危惧されるのだ。みんな好きなことをやって朗らかに過ごすしか対処法は無い。

【2012.01.09】
★友人に電話をすると多くの人が年の瀬から正月にかけて風邪に見舞われ今もまだ治っていないと言っている。僕も年末からの風邪が未だに燻っているし妻も風邪でゴロゴロしている。 このところ雨が降っていないので空気の乾燥しすぎが原因だろうか。 ★中国は汚職などの規律違反で処分された党員が昨年14万人に上ったと発表した。これは共産党の中央規律検査委員会の発表だから間違いはないだろうが毎年同じような数字だと言う、国民からの告発だけでも130万件有ったと言うからこの数字は氷山の一角だろう、人口が多いことを勘案しても多すぎる、要するに共産主義とは汚職と賄賂の世界なのだ。 日本だって告発しても企業や役所が結託して隠蔽され世に出て来ない分も含めたら中国と同じぐらいの割合になると思う、結局日本という国は共産主義の国家だと認めざるを得ない状態になるだろう。 まともな法治国家なら昨年の福島原発の爆発事件だけでも数千人の役人が処分されるはずなのだがいったいどうなることやら..。 政府をみてもマニフェストの完全放棄は犯罪行為である。 国民のために使われるという確固たる信念のない増税は官僚をのさばらせ利権に走らせ農村や弱者をより疲弊させるものだからこれだって犯罪ほう助に当たる。誰が何と言おうがここで増税を阻止しないと日本の庶民は奴隷そのものとなるだろう。要するに今のサラリーマンなど蟹工船と変わらないとみていい、蟹工船の作者を拷問し殺したのは警察ではない政府なのだ。 ★何か間違っていないかというのが愛知県の美浜町にある「戸塚ヨットスクール」だ、この学校?では何度も何度も死亡事故が起きているがまだ存続している、そして今年もまた死亡者を出した。戸塚宏校長や関係者は懲役刑の実刑を受けているのだが..。 国や地方自治体にここで預かるような若者更生の手立てがないとしたら無責任と言わざるを得ないし、スクールで訓練として行われる体罰は犯罪そのものだし監禁自体も人権を無視するものだ。このような民間施設が有り死者が多数でていると言うことを国は恥ずべきだろう。 国は刑務所を運営しているのだからして出来ないはずがないのだということを念頭にもっと外国を参考にした施設造りを始めたらどうだろう。議員の外遊はこうした場所や施設を見て確かめ国政に活かすことにあるのだ、決して中間休みの官費観光旅行ではないのである。

【2012.01.08】
★出る釘は打たれるというが、例えば携帯電話のソフトバンクが契約数をどんどん伸ばしているが..しかし通信混雑で繋がりにくいとかデータのスピード低下やメールの配信トラブルを招いたため客も二の足を踏んで今後も右肩上がりに伸びないであろうと言われている。また携帯電話の占有率が上がってきたスマートフォンだが、これも例外ではなくその柔軟さ(パソコンと変わらないソフトインストール)のためウイルスがどんどん開発され簡単に忍び込んで様々なデータを盗み出してしまう、このため再び元の携帯電話にしたという人すら現れているのだ。 要するに便利さと比例してリスクもどんどん増えていくということだ。 こうした問題と原発の爆発を同一視する向きもあるが実態はまるで違う、原発は企業や政治家が利権やボロ儲けを企んで電力不足とか電力単価とかいい加減なでっち上げデータの積み重ねの結果起こったものだ。あと半年ぐらいで爆発の大凡の結論は出ると思うが津波によって原発が壊れたというのもでっち上げだとわかってくるだろう。優秀な人材が集まっている電力会社でなぜこのような後でわかるような嘘が出て来るのだろうか..たぶん大企業という閉鎖社会の歪みの露呈としか考えられない(物言えぬ社員)。技術者の大半は既に原因を特定している筈である。 将来の日本の事を考えて事故の真相は包み隠さずに遺さなければならない、そうしないと再び同じ過ちを犯して日本という国家自体が破滅してしまうからだ。 隕石が衝突して人類が滅びるのはいいとしても人類が自らの手で滅ぼす事がないように考えるのが21世紀に生きる者に課せられた唯一の仕事とも言える。 タンポポの花をみたまえ、野や山の緑を守るため、そして自らの子孫を残すために種子を大きなふんわりした綿毛に包んで空高く舞い上がらせているではないか。人間という巨大な脳味噌はただ利権と金儲けだけに使ってはならない、もっと有用な使途を考えないと間違いなく滅びる。

【2012.01.07】
★原発を無くそうという機運が盛り上げる中で昨日政府が発表した原発の寿命を40年とするという法制化案はどうしたものか、それにこの条文の中には電力会社の申請により40年以上過ぎても運転可能とする特例も盛り込まれた、こんなザル法を作っている民主党や政府は本当に原発の爆発と放射能の飛散について責任を感じているのだろうか、おそらく皆無だろうがそれどころか除洗の利権争いまで発展し税金を湯水の如く政治に環流させるのではないだろうか。自民党を超えると言われる民主党の政策には小沢氏でなくとも只呆れかえるばかりである。 ★正月に届いた年賀状を見ると千葉県から福島県方面から届いたものに何通か放射能への危惧や怒りを顕わにしたものがあった。 年が明けようが10年経とうが放射能は消えないのである。放射線が半分になるのに30年かかるとしてもこの先地球が存続する限り全くゼロになることはないのである。この損失を金銭に換算したらどのぐらいになるのか見当も付かないが..長期間にわたって原発利権が存続するネタになることだけは断じて許されない。 福島県産米の全袋の放射線量検査が予定されているというが..今頃になって検査とは何事か、曲がりなりにも国民の主食である、放射能は降りそそいだ事実は判っているのだから全袋の検査は当然のことだろ、今まで考えていなかったこと自体が狂気と言わざるを得ない、汚染田への作付けも以ての外だろう。補償は東電に請求すればいいのだから福島の農業者は出荷して日本人の子供達を被爆させないで貰いたい。農業者の苦悩と放射能被爆は別物として考えるべきもので混同しているところに様々な思惑が絡んでしまうのである。 とにかく汚染物は貯蔵施設に直行させ300年間ぐらいは国が監視すべきである。 このままだと日本は放射能汚染列島となってしまい外国からの観光客も二の足を踏むことは間違いない。それと除洗したら住めるのだという安易な考え方も危険極まりないということも理解し被害者救援の一助としたい。

【2012.01.06】
★暦のうえでも小寒というだけあって飯田市も−8度まで冷え込んでそれなりに寒い一日となった。 ★首相や民主党議員が改革という小泉首相の言葉をこれでもかと引用して増税のスケジュールを決めるという暴挙にでていことも寒さをいっそう増幅させるものだ。鶏と卵はどちらが先かは知らないが増税と公務員改革を考えたらどちらが先か誰もが判断できることだろう。財務相の一因と化した首相にはもう聞く耳など無いに違いない、それに政策は外遊時に発表するという忍者並みの秘策で国民には大凡というか全く理解できないものだ。ドゼウと言うだけあって土の下に潜って波風が来ないような状況で政策を進めるという実に的を得た例えではないか。 ★日本の社会というのは企業と銀行それに政治家が一つになっていいようにやっていくシステムだ、これに翻弄された人はオリンパスの元社長のマイケル・ウッドフォード氏である。彼は腐りきった会社に戻って何とか立ち直らせようと考えて株主総会対策などしていたが..悪事を働いた以前の経営者と懇意にしている取引銀行がウッドフォード氏の返り咲きに反対して社長に戻ることを諦めたというではないか。 何があってもゴルフ仲間を忘れないというような企業体質こそ今日本が世界に対して改めなければならない因襲である。 こういう企業を株式という曲がりなりにも公平な世界では排除するべきではないだろうか、上場廃止して新たなスタートを切るべきだろう。それでなかったらライブドアの堀江社長など罪に問うこと自体が間違いとなる、証券取引所も日本恥となるような対応を取るべきでない。 いよいよヨーロッパの雲行きが怪しくなってきた、ユーロが暴落しているのだ、これも各国の政治家がろくな仕事をしてこなかった結果だろう、だいたいヤクザのやっているバクチを庶民の経済活動に持ち込むのが誤っているのだ。株や相場などは公的に行われるバクチ以外の何物でもない。また赤字国債発行などは企業優先国家の紋章のようなものだ。 要するに雇用促進などと言う甘言で欺されて庶民が年貢をむしり取られることなのである。 人類が最も良かった時代..それは縄文時代で終わった、人々が集落をつくり競争するようになってからアッと言う間に人は競争し堕落してしまった。イギリスで起こった産業革命など人類にとって悪魔の革命の一つだと認識したいものだ。

【2012.01.05】
★四月から原子力安全庁なる新たな省庁が発足するという、しかし内容が保安院+安全委員会では何の意味も無いではないか、これこそが焼け太りというものなのだ、人員は485人規模だというが今迄原発の爆発に係わってきた安全委員会と保安人の職員は全員排除しなければ役に立たない、しかも予算が504億円も計上されているとなると焼け太りどころの話ではない。 ★僕が昨年来様々なメディアやネットから収集した情報から福島県民の悲劇を推察すると..国と役人が戦争中(第二次世界大戦)と変わらない情報、言論統制をしているという事実に突き当たった。例えば福島県内で公共施設を借りるのにその会議名に避難とか放射能とか入っていると貸してくれないという情報すら有った。やはり役人の保身は国が戦争に突入し崩壊する原動力となったことを今更ながら追認した。 ★震災復興の最中だというのに「大阪都」構想やら道州制議論も各地で盛んに行われている。しかしこれが何の役に立つのかサッパリわからない。飛騨神岡にあるスーパーカミオカンデでニュートリノの研究をするのとほぼ同じ様なものだ、要は税金をぶんどってゼネコンと楽しもうという程度のもので庶民にはなんの利益もないどころか消費税や所得増税などで下らない研究資金まで持って行かれてはたまったものではないということだ。ニュートリノや宇宙の研究はオタクの道楽だから自分達道楽者達が集まって資金を出し合って好きなことをすれば良いだけのことだ。自分は学があるというところを見せたいために何も知らない馬鹿者はこうした無駄遣いに盲目的に賛成しているような傾向もある、しかし馬鹿馬鹿しいと思ったら誰でも声を上げて事業への税金流失を止めるべきだが本来の姿だろう。 世間では牛丼一杯を例にとっても一杯300円だ280円だとそれこそ赤字覚悟の競争に晒されているのである、彗星のホコリを持ち帰るようなプロジェクトには絶対に税金を出すべきではない。 結局こうした国やオタクの道楽の結末は庶民に降りかかる、今月15日にはソ連の火星探査機「フォボス・グルント」の破片が地球に落ちてくる、今迄落ちた衛星で本当に何もなかったのか..アマゾンの奥地に暮らす民族に連絡は取ったのか、誰か空から落ちてきた悪魔の矢尻で死んだ者は居なかったのか。 火星探査など人命まで犠牲にしてやるようなものではない、それこそ悪魔の道楽と言わざるを得ない。キーワード<原子力発電→悪魔のエネルギー>。

【2012.01.04】
★首相が騒いでいる税の一体改革という甘言での単なる増税は最終的に公務員給与を多少下げたりしても結果は役人の「焼け太り」を招くだけだろう。なぜ今増税か..彼は単に役人の代弁者にすぎないからだ。 何度同じ事を繰り返したら我が暮らしは快方に向かうのだろうか。庶民だってランボルギーニぐらいは買ってみたいという夢は持っているのだ、何とかして実現してやりたいという考えはないのか。 ★そういえば昨日庭に出て空を見上げていると秋でもないのにイワシ雲みたいな形をした雲がでていたのでカメラを持ち出して数枚撮影した。今日になってもしや地震雲ではないかと思ってネットで調べたところ..何と日本各地で同じような雲やスジ状の地震雲が多数間観測されていて写真もいっぱい公開されていた。 地震計や今気象庁が過大な税金を投じて造っているような観測施設では絶対に地震予知は出来ないと世界の科学者は明言している、若しも万が一地震予知が出来たとしても例のSPEEDI(スピーディー)事件のように隠蔽されるのだからして予知など無駄なことのなるのだ。観測機器の増強は役人の天下り先への手土産と利権に他ならない。 日本に不要な省庁のトップは気象庁だと僕は言い続けていたが皮肉にもスピーディー事件でそれが証明されたのである。 人は太古の昔から風の方向とか夕焼け、小動物の変化、雲の形、身体の痛みなど五感を使って天候の変化や台風の襲来それに季節の変わり目を直感的に予想してきた。 薬だって東洋医学の合成薬品よりも自然の草木から造った漢方薬が良いとされることと同じである。 ★人はどうせ他の動物と同じように土に還る運命を背負った有限の生命体である、自然に活かされ自然に身を任せ、また自然に殺されるというのが真実だろう。 確かに東日本大震災では2万人の人が亡くなり多くの人達が義援金を送ったり慰問したりして励ましている。だが毎年3万人の自ら命を絶った人に誰がどれだけ手を差し延べたのか、遺された家族や友人を誰が励ましたのか..2万人一度に死んでも1人ずつ単独で死んでも一人の命が終わることと悲しみに変わりは無いのだ。 交通事故の死者も事故後24時間過ぎたら交通事故死にカウントされない、これは全国の警察の名誉のためと言うことだが..要するに絶対という言葉を使えるのは..人は必ず土に還るのだという事実だけだ。こう考えてみるとアクセク働くのも他人にいい顔するのも何か馬鹿馬鹿しくないか。今年からもっと大らかに、もっとヤクザみたいに生きてみよう。

【2012.01.03】
★オーム真理教の平田容疑者が出頭した理由が東日本大震災で逃亡生活をしている自分自身が情けなくなってしまったからだという。大震災は犯罪者の心や暴走族の少年達の心までも変えたようだが..変わっていないのが警察だろう、パワハラに遭って何回も助けを求めても結果的に何も出来ず殺されたという例のように肝心な時に何も出来ないのだ。今回の平田容疑者も出頭前にオウム事件の情報提供を呼び掛ける警察のフリーダイヤルにも電話もしてみたが「相手にされなかった」というし、何と警察署の門前まで広域重要事件の犯人が名乗り出たにもかかわらず追い返されたというのだ。彼は仕方なく電車に乗って他の警察署まで行って何とか自首を受け入れて貰ったという。検挙率最低の日本警察なのだからして自首してきた犯人ぐらいは迅速に対応するべきなのだが..教育が悪いのか組織が弛んでいるのか対策を考えよう。平田容疑者が若しも電車の中で「やっぱりやめよう」と思ったらオーム真理教事件はまだ完全解決に至らなかったはずである。 ★それにしても面白くないのが年末年始のテレビ番組である、笑って楽しむような番組もなければ知識を増やすことの出来るような番組もない。 駅伝の興味の有る人は何とか暇つぶしが出来たと思うが..関係無い人にとっては退屈凌ぎにもならなかった。そうかといって車で出掛ければ正月から無駄遣いをする事になり一年の計もズタズタだ。例え外に出ても混み合っているレストランでメシを喰うぐらいだろう。 何かやろうという人にとって人生は短すぎるが、何もしない人には長すぎると名言を考えた人もあるが、多分彼も暇だったのだろう。 ★世の中には正論が必ず二つ存在する、原発を無くせという者とムリだという者、消費税を上げろという者と下げろという者、マニフェストを棄てろという者とダメだという者..こんな馬鹿馬鹿しい葛藤の中で生きている我々人間という存在の何と馬鹿馬鹿しいことか。オマケに会社でこれでもかと言うほどコキ使われたのではたまったものではない。 戦争中は草の根を食べても生きてきた日本人である、もっとのんびりやっても何とかなる筈である。工場を外国に移したい企業にはドンドン出ていって貰ってその空き地は畑にしたらどうだろうか、それに国有地や河川敷も農業に解放しよう。どうせ誰も使っていないのならジャンケンで決めて開墾の意志の有る者に任せよう。キューバはこのような方法で生き返ったのだ。 今こそアマゾンやアフリカの原住民の知恵を借りて日本再生をすべき時だ、政治家に任せたらもう手に負えなくなるだけだ。

【2012.01.02】
★春を感じるのは日射しの長さだろう、冬至の時に比較して随分長くなってきているのがわかる。こうして春を待つ時間というのが最も良い期間なのだと思わないか..昔の歌人も詠んでいる”春来たりなば秋とうからじ..”、季節の移ろいはまさに人生の縮図である。 今日一日で2人の同窓生から同窓会を企画してくれという電話があった、何か昔の友に会いたくなるようなこの頃の世相なのだろう。 昨年は家族の絆ということが再認識された、しかしこれは当然のことで、父も母も子供をほったらかしにしてまで働いてモノを造り輸出し電力を使った結果が原発の爆発を招く結果になったのだ。 僕は昔からサラリーマンはもっとサボれと良い続けてきた、出張の途中で観光地に立ち寄るのも良いし近場なら喫茶店でも良いからサボろう、心も安まるし社会全体に金も回る。働き過ぎに良いことなど何もない、家族の崩壊はともかくとして、病気になったり突然死したり..人生の終わり方に相応しくないのだ。どうせ死ぬなら道楽の最中に死になさい。登山家はクレバスの中が最も相応しい死に場所であるように..。 ★先程の話ではないが正月や春が来たと言うことは一歩天国に近づくことだ、一休さんは”門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし”とか”世の中は起きて稼いで寝て食って後は死ぬを待つばかりなり ”という言葉を遺している。 世の中の一般に権力者と言われる者達はもっとこの言葉を理解すべきだろう、大凡世の中の汚い金を掻き集めて地位を得ようというのか名声を得ようというのか、それとも勲章(メダル)を貰いたいのか。それよりも多くの人の期待を何とか実現しようとなぜ奔走できないのだ。民主党が嘘つき政党と言われる由縁はこのことだ。多くの庶民の言葉の代弁者がその言葉を闇に葬ったらどうなる、何が政党か何が政治か..。このことを指して「烏合の衆」というのだが、意味のわからない者は辞書を見てもらおう。 ★今年はいい年..になどと気軽に挨拶しているが..それどころか途方もないような災害や事件が起こりかねない年になるのではないだろうか。昨年は世界の独裁者が3人あの世に行ったが..その後釜は幾らでも居ることを忘れないようにしたい。 この世の中の全ての暴力団を島流しにしても社会は良くはならない..何故か、それは人間という動物が大きな脳を持ちすぎた結果である。これ以上悪賢い奴を造らないためにも国立大学の全てを廃校にしたらどうだろうか、随分明るい住みよい社会が実現するはずである。

【2012.01.01】
★明けましておめでとうございます。 この転世神誤を書き始めてからはや14年を迎えることになりました。多くの皆さんのご意見を戴き僕自身が反省し考え方を改めるに至った事例も何度かありましたが、最近はこうした意見が皆無となった事はおおよそ考え方が似通っているのかそれとも内容が下らないかのどちらかと思います。 しかし14年という歳月で最も質が落ちたのは僕自身の身体だろうと思います、何か有ったら現地まで足を運んで確認するという行動がほとんど無くなってしまったのです。体力の低下は60歳を過ぎた頃から顕著に現れて来ます、物忘れや脱力感など多岐に渡り医者に行く回数も増えていきます。やはり老兵は去るべしなのでしょうか..しかし年令と共に良くなっていくことがあります、それは各分野の先生方との交流が増えていくことです、先生と言っても馬鹿な大学教授ではありません、それなりの分野で長年培ってきた技術を持っている人です。 近所に住んでいるIさんはメカの大家です、70歳になっても自分で乗り回すハーレーのクラッチやミッションをバラしています。S君はパワーショベルの大家です、どんなに急峻な山腹もキャタピラとバケットを駆使して簡単に登ってしまいます。M君は枇杷の大家で大勢の弟子を抱えて活躍しています。 彼らの意見こそがその分野での正論となるのは言うまでもありません。 人はこの先永遠に正月を迎えられるわけではありません、昨年の災害のことを思い起こしたら生きているのが儲けものぐらい気持ちで良いのではないでしょうか。 でもどんな事もくぐり抜けて生きていくことこそが人生の楽しみの根幹なのではないでしょうか。 あのバブルが崩壊した後僕の友人や知人の社長や専務だった人達が無一文になって今もどこに居るのかわかりません。 昔の事ですがバイオリズムというのが流行ったことがあります、これは人の身体が生まれた日からある周期で躁と鬱のような上下を繰り返しているということです。この理論は馬鹿にしたものではありません、その良い例が月の存在です、この引力の周期によって例えばサンゴは満月の日に一斉に卵を産むのです、彼らはこの周期をちゃんと認識して生きていて後世に命を繋げているのです。 人は周りの野山や宇宙からも見守られて生き長らえているのだと言うことを理解すれば人がこれから進むべき方向性が自ずから見えてくる筈です。これが見えないでダムや道路造りに血気盛んな者達は動物やサンゴにも劣ると表現しても間違いではないでしょう。 今年はマヤ文明の暦が終わる最後の年と言われています。僕が今書いている「地球の壊れ方」という論文?が完成するまで今の姿で止まっていたらこの理論の正しさが証明されるかもしれないのですが..お互いがんばりましょう。